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昨年、航空業界初の女性執行役員が誕生したことが大きな話題となりました。山内純子客室本部長は、1970年に客室乗務員(CA)としてANAに入社。以来、一貫して客室部門でキャリアを重ねています。 |
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わたくしが全日空に入社した1970年は、世の中はミニスカート全盛の時代でした。それを反映してか、当時のユニフォームは4代目にあたりますがミニスカートで、胸に滑走路をイメージした線が入ったデザインは、当時としては斬新でお客様にも社員にもキャビンアテンダントにも大好評でした。
それから数えて9代目となる新しいユニフォームは、ANAグループ初の統一したユニフォームとなります。5月1日はANAグループにとって新たなスタートを踏み出す記念の日です。グループ会社統一のユニフォームは、ANAグループの思いをお客様にお伝えする重要な役割を担っています。「安心、あったか、明るく、元気」というANAグループのメッセージを、ユニフォームを通じてお客様にお届けするとともに、存分に「ANAらしさ」を発揮してゆきたいと思っています。 |
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| CAという仕事を選んだきっかけとANAを選んだ理由を教えてください。 |
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人に喜んでもらえる仕事に就きたいと思っていて、その意味でもCAは憧れの職業でした。中でもANAは“純粋に空を愛し、お客様を思い、仲間を大切にする"、そんな熱い社風を持っていていました。入社して35年、仲間にも恵まれ、あっという間でした。 |

| これまでのキャリアを築くにあたり、自身の原動力となっているものは何でしょうか。 |
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入社当初はお客様と接することが楽しくて、ただがむしゃらでした。10年ほど経つと、「CAもマーケティング機能を持つべきではないか」と考えるようになったんです。その理由でもある「お客様により良いフライトを」という想いが、今も原動力ですね。 |

| 管理職に就いてから思い出に残っていること、今後の目標をお聞かせください。 |
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一番印象に残っているのは、管理職に就いて最初のプロジェクト「客室本部への目標管理システムの導入」。機内が職場であるCAに目標管理を徹底させるのは難しく、非常に悩んだ時期でもあります。今はサービスの品質が問われる時代。より質の高いCAを育てること、それを通して価値のあるフライトをお客様に提供していくこと。それが客室部の目標であり、私の役割です。 |

| 仕事や人生におけるモットーを教えてください。20代、30代の働く女性へアドバイスを。 |
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つらいことや嫌なこととも向き合って。嫌なことは逃げても必ず追いかけてくるのだから、その都度きちんと向き合い、かつ一生懸命に取り組む。結果は自ずと付いてきます。「仕事を通して夢を実現させている」と自覚すると、仕事が一段と楽しくなります。そして、何でもいいので一つ得意科目を作ってください。自信に繋がり、人生を豊かにしてくれるはずです。 |
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