ANA Latte Special '08.8 イギリス

花の香りに誘われて:英国庭園で自然を愛でる「Hidcote Manor Garden(ヒドコート・マナーガーデン)」

バックナンバー

イングリッシュガーデンの基礎となった庭園


ガーデニングの本場、英国で、本格的なイングリッシュガーデンを見てみたい。そこで、「20世紀を代表するもっとも美しい庭園のひとつ」とされる「ヒドコート・マナーガーデン」を訪れることにしました。コッツウォルズの最北の村、チッピングカムデンから車で15分ほどの郊外にある「ヒドコート・マナーガーデン」は、1907年に、米国出身のローレンス・ジョンストン氏によって約30年もの年月をかけて造られた庭園。その後のイングリッシュガーデンに多大なる影響を与えたとされています。園内は、花の種類、色など、さまざまなテーマによって29の趣の違うガーデンに仕切られ、四季折々の美しい花々を咲かせています。

庭園内にも、この地方でとれる「ライムストーン(石灰石)」を使用してつくられた、はちみつ色の建物がありました。コッツウォルズが、「ハチミツ色の村」と呼ばれるのは、このライムストーンの街並が印象的だからなのです。

 
  ガーデンの外には、小さな資料館があります。農具なども飾ってあるので、見学前後にガーデニングの歴史や伝統について勉強してみるのもいいかもしれませんね。

世界中から集められた花の競演にうっとり


エントランスを抜けて入園料を支払ったら、ガーデンへと足を踏み入れます。まず最初に現れたのが、オールドガーデン。その奥のコテージ下にある狭い花壇は、もっとも最初に造られた庭園を復刻したものだそうです。さらに歩みを進めて行くと、次々に現れる趣の違う庭々。どこから見学しようか迷ってしまいそうです。黄色と青がテーマになった、ジョンストン氏の母親のために造られた庭園、メイプルガーデン、サークルガーデン……。バラやピエニー、そして日本の紅葉など、世界各国から集められた花や植物が、それぞれの庭園の中で、所狭しと咲いていました。すると、目の前が急にパッと明るくなり、まるでヴァージンロードのように芝がまっすぐと広がるロングウォークが現れました。そのまま空へと続くような緑の芝の上を歩くと、とても清々しい気分に。昔の人々は、植物が持つエネルギーを、自らの体験から知っていたのかもしれませんね。
Hidcote Manor Garden(ヒドコート・マナーガーデン)へのアクセス

斎藤CAの“イギリス”旅プランナー
フライト、ホテル、オプションを自由に組み合わせてオリジナルの旅を作れる「旅作」で、由緒あるイギリスを堪能しにでかけてみませんか。
詳細はこちら >>
イギリスのおみやげセレクション
斎藤CAがおすすめするイギリスのおみやげはこちらからご覧になれます。ご旅行に行かれる前にチェックしてみてくださいね。
イギリスのお土産はこちら>>

イギリスのこと、もっと知りたい方はこちら

※Macromedia Flash プレーヤーのダウンロードはこちら アクセス情報はこちらから
HOME What's ANA Latte リンクとバナーについて プライバシーポリシー サイトマップ 最新情報RSS配信 航空券 - ANA