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はるか昔から大切に使用されてきたインク瓶からは、味わい深い温かさが伝わってくるようです。このインク瓶もまさかここまで旅をしてくるなんて、思ってもいなかったでしょうね。
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ふと小さな瓶に目が止まり手に取ると、「それは100年ぐらい前のインク瓶ですよ」とオーナー。クオリティの高いものを長く使い続けるイギリス人のライフスタイルには感心してしまいます。「野花を入れて窓際に飾ったら、心休まる時間が過ごせそう」「これは小物入れに使えそうかしら」。お店の雰囲気のせいでしょうか、いろいろなアイディアが次々と湧いてきます。今回の旅の記念に、インク瓶をひとつ購入して帰ることにしました。「時を刻みこむように物を愛おしむことの大切さ」。アンティークの品々に触れ、日々の生活にうるおいを与えるヒントを得たような気がしました。

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