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横浜から30分ほど電車に揺られ、この旅の第二の目的地、鎌倉へ。今回のテーマである“クラシカル”な体験を求めて、「建長寺」を訪れました。「建長寺」は、建長5(1253)年に創建された北条氏ゆかりの禅寺。広い境内には、三門や法堂など、目を見張るほどの重厚な柱のある建築物が点在していました。春には桜が満開になるという参道をくぐり抜け、245段の石段を登りきると、建長寺の鎮守府である「半僧坊」、そして堂々と美しい姿を見せる富士山が出迎えてくれました。左を向けば由比ケ浜の海面がキラキラと輝いています。目の前に広がる豊かな情景を脳裏に焼き付けたくて、ずっと静かに眺めていたい気持ちでいっぱいになりました。
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手前は国の重要文化財に指定されている仏殿。巨大なご本尊、地蔵菩薩坐像が安置されています。奥は国指定文化財である法堂。どちらも雄々しい造りの見事な意匠は息を呑むほどの迫力がありました。
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