ANA Latte Special '08.2 広州
店内では、コーヒー豆のほか、お茶の葉や小さな象のストラップ、ペンダントも販売されていました。すべてフェアトレード商品です。コーヒー豆のパッケージデザインはリュウさんが考えたものだそう。
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コーヒー豆の原産地は、タイ北部のこんな場所でした

カフェ・ラテをオーダーすると、ふわふわのミルクののったコーヒーが運ばれてきました。紫色の小花があしらわれたカップがかわいらしい。そして、とてもおいしいのです。もともとはファッションデザイナーだったリュウさんが、タイ北部の貧しいエリアの人々のことを知ったのが7年ほど前。わりと近い過去、もともと貧しかった北部の山岳民族の人々は大麻を栽培して生計を立てていたそう。大麻が法律で禁止され、彼らは収入源を失います。そこで、彼らの自立を支える動きが起こり、コーヒーの栽培が始まりました。それを知ったリュウさんは、そんなタイ北部でとれたコーヒー豆を使ったカフェを開いたのです。

散歩帰りにひとりでも立ち寄れる気軽なカフェ

ここでは、コーヒー豆の購入もできます。袋詰めやラッピングについている象の小さなチャームもすべて、北部の人たちの手によるもの。工場を通さず、なるべく多くの販売金を彼らに還元できるように、というリュウさんのアイディアです。朝8時、近所のリゾートにロングステイしているのか、外国人男性が新聞を持って慣れた様子で入ってきました。テラス席に座って、朝の空気の中で新聞片手に1杯のコーヒー。ここを訪れていた間、そんな朝カフェを楽しむ人に3人ほど出会いました。旅先の朝の散歩で見つけたらうれしくなるようなカフェ、なのでした。




徒歩1分のところにもうひとつの店舗があります。このときはリニューアル前でリュウさんが自ら手を加えている最中でした。植物に囲まれたガーデンで、デッキチェアに横になりながらコーヒーを味わえます。

 
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