こちらが原料の「雪塩」。宮古島北部の池間大橋近くにある「雪塩製塩所」で作られています。製塩所では、工場見学も可能だそう。 120グラム入り630円、250グラム入り1260円。


以前、東京特集で「塩チョコクッキー」をご紹介しましたが、塩スイーツはCAの間で今も変わらず根強い人気です。ここ宮古島にも、おいしい塩スイーツがあるというので、やってきました。ミネラルを豊富に含んだ宮古の天然塩「雪塩」を使った「雪塩アイス」が、それ。一見バニラアイスのようですが、口のなかに含むと、コクのある甘みとともに塩スイーツ独特の塩の旨みが広がります。牛乳と塩のバランスが難しく、何度も改良を重ねながら、現在の味にたどりついたのだとか。この夏に発売した「雪塩ソフトクリーム」も味見してみましたが、そちらはやや塩分ひかえめで、マイルドな口あたり。どちらを食べようか迷ったあげく、結局どちらも試してしまいました。


すっかり日も暮れたあと、離島桟橋につづく海岸線をドライブしていると、橙色の灯りに包まれたお店が見えてきます。ジェラート専門店の「安(あん)・ISHIGAKI GELATO」です。ここでは、石垣島のさまざまな素材がジェラートに。なかには驚くような変わりダネもありました。特に印象的だったのが、黒糖にもずく酢を混ぜた「“安(あん)”のもずく ビネガー」。これが意外なことに、いちど食べたらクセになるおいしさなのです。おすすめは、ほんのり淡いブルーが上品な「石垣の塩」と「もずく ビネガー」をダブルで組み合わせた通称「海盛り」。1種類ずつ食しながら、溶けてきたら混ぜて食べるのがツウだそうです。


素材そのものの色を生かした美しい色あいに、どれを注文するか迷います。色だけでなく、味も本当に素材そのままを食べているかのよう。口の中いっぱいに幸せが広がります。

 
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