カチャーシー曲など、ラストを飾る盛り上げ曲になると、こうしてネーネーズも楽器を手にします。同じ三線や太鼓でも、女性が演奏すると、手首や指先がしなやかで、また魅力的です。


暗い店内のステージがぱっと明るくなりました。スポットライトの下には、あでやかな沖縄の衣裳をまとったネーネーズ。そこだけほんわりと光と色が灯り、ショーが始まりました。「ライブハウス 島唄」のステージに立つのは、3代目ネーネーズ。入れ替えなしの40分ステージが1日3回、ステージごとにまったく違う曲を演奏してくれるので、ゆるりとひと晩じゅうライブ観賞することができます。ステージのラストには、観客全員が立ち上がって一緒に踊ることも。気恥ずかしさは追いやって、琉球音楽に身を任せてみてください。



ステージが終わると、ネーネーズが客席に下りてきました。観客ひとりひとりと、にこやかに言葉を交わすこともあるようです。その気さくな雰囲気が、会場をほっこりとさせてくれます。沖縄には民謡酒場や民謡ライブハウスがそこかしこに点在しているのですが、沖縄音楽シーンの特徴は、アーティストとの距離が近いこと。気づいたら有名人とお酒を酌み交わしていたなんてことも、ここ沖縄では珍しくない話のようです。


衣裳はどれも琉球柄で、思わずふれてみたくなる、すてきな着物ばかり。ステージにもよく映えていました。その日の気分によって、自分たちでセレクトしているのだそう。

 
河内CAの“沖縄”旅プランナー
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