現在は地上業務がメインのため以前に比べ乗務する機会は減りましたが、管理職となってから救援チャーター便に乗務する機会があり、私は2005年のイスラマバード地震や2008年の中国成都地震の救援物資チャーターに乗務させていただきました。
私たち客室乗務員は、救援物資を運ぶという重要な救援活動のほんの一部分に関わらせていただくに過ぎませんが、救援隊の皆さんに現地で十分に任務を遂行していただくために、往路便では準備で緊張感漂う機内でいかに快適に過していただけるかに留意し、また復路便ではゆっくり休養していただける空間と時間の提供を心がけサービスにあたりました。
こういったときにお客様に喜んでいただけると、プライドを持って取り組んでいた努力が実を結んだ気持ちになり、客室乗務員になって本当に良かったと実感します。






