私は、子どものころからANAを利用する機会が多かったのですが、フライトで私が耳を痛そうにしていると、「耳が痛いですか? キャンディーをお持ちしますね。口にしていると、楽になると思いますよ」などと、短いフライトでも私の様子を気にしてくださったCAの姿が印象的でした。些細なことかもしれませんが、そのような小さな心遣いが、お客様のCAに対する印象を大きく変えるのだと感じました。
そのため、インストラクターとして、細かな心遣いができるCAを育てるために、つねにCAの業務マニュアルを読み込み、その内容を実際に行動できるようにイメージトレーニングを心がけています。また、フライトで起こった事象を訓練生がイメージしやすいようタイムリーに紹介したり、どちらの業務に対しても中途半端にならないように、日々100パーセントのスキルが発揮できるよう努めています。






