ANAに入社した理由は、「お客様に一番近いところで旅のサポートをしていきたい、そしてお客様に喜んでいただくことで自分たちもまた喜びを感じ、さらに頑張っていきたい!」という強い意志をもって果敢に挑戦し、「forお客様」の精神があふれている素敵な会社だと思ったからです。
客室乗務員の仕事は、お客様からいつもたくさんの「笑顔」と「ありがとう」、そして「元気」をいただける仕事です。お仕事で移動中と思われるお客様が、機内でだんだんリラックスされていく様子がうかがえ、到着時には笑顔で「ありがとう」と言ってくださったこと、仲の良い年配のご夫婦にお会いしたときのことなど、忘れられないエピソードはたくさんありますが、素敵な出会いや出来事があったときは本当にうれしく、客室乗務員になってよかったと心から思います。
一方で、自分がよいと判断した対応が、その人にとっては望ましくない結果となり、おもてなしのつもりが逆効果となってしまったときはとても難しいと感じますし、悲しくもなります。人対人のお仕事ですので、これが正解というものがありません。夢や希望、憧れを持っている方、悩みや悲しみを持っている方、私たちにははかり知れない、さまざまな思いを持ってお客様は搭乗されます。そんなお客様の気持ちを察し、判断していくことはとても難しいことですが、これからも多くのお客様と接しながら、人の気持ちのわかる客室乗務員を目指していきたいと思っています。





