CAクチコミCAREER ANA’s Crewのお仕事拝見!

空の旅でのお仕事だけがCA(客室乗務員)の役割ではありません。現役CAとして働きながら、あるいは現役を引退して、地上からフライトを支えるお仕事があります。そんな、さまざまな役割をご紹介していきます。

Vol.8 商品企画部
廣田CA

自分で立案したサービスを、お客様に提供し、ご満足いただけることにやりがいを感じます

商品企画部に所属して1年半が過ぎました。CAとして機内でお客様に“企画されたサービスを提供”していた私が、今は“新しいサービスを企画し、形にする”部署にいます。考え方も仕事の内容も全く違う中で、毎日悪戦苦闘。サービスを企画してから、お客様にご提供できるようになるまでには長い時間がかかるので、なかなか先が見えずに「このサービスは無理!」と投げ出したくなることもしばしばです。

しかし、自分で立案したサービスを、実際に機内でお客様にご提供できるというのは大変やりがいのあるもの。2006年6月にサービスが開始された「機内免税品プリオーダーサービス」は、私が考案したサービスなのですが、先日フライトした際、このサービスをご利用いただいたお客様から「パソコンで事前に申し込めて、本当に便利ですね」とお褒めの言葉をいただいたんです。そのお言葉は私にとって、まさに励みとなりました。

お仕事紹介

「ANAの商品」=「プロダクト・サービス」の企画と立案をするのが、商品企画部の仕事です。お客様が航空券をご購入されてから、飛行機にご搭乗になり、自宅にお帰りになるまで、より快適にANAをご利用いただけるように、部のメンバー全員で毎日知恵を出し合っています。

最近では、成田空港第1ターミナルの「ゾーン・チェックイン」や「ANA Lounge」、簡単便利な「スキップサービス」、「機内免税品プリオーダーサービス」、国内線「スーパーシート プレミアム」などを企画し、実現しています。

これらのサービスを考える上で重要な鍵となるのが、“お客様からの声”です。私たち部のメンバーは、お客様から寄せられたご意見に毎日目を通し、よりお客様に満足していただけるサービスを検討するためのヒントにしています。

zoom up! 商品企画部のお仕事

1日の仕事は、メールのチェックから始まります。お客様から届いた貴重なご意見にはじっくり目を通し、新しいサービスを考える際のヒントにしています。そのあとは、会議資料の作成など。CA時代には資料を作ることなどなかったので、なかなかうまく作れず、いまだにパソコンを前に格闘することもありますね。

新しいプロダクト・サービスを導入する際には、事前にいろいろな部署のメンバーが集まり検証を重ねます。飛行機が使われていない時間に、実際の機内でシートの機能やキャビンインテリアの見映えを確認した時の様子がこちらです。

CA的お仕事術

これまでCAとして数多くのフライトを経験しました。その中で、お客様が機内でどう過ごされるか、お客様が何を期待されるかを、お客様との会話やサービスを通じて感じ取ってきました。それらの経験が、サービスを企画するのに役立っています。また、今でも新サービス導入後には、すぐフライトをするよう心がけています。私たちの部が企画、立案したサービスが、お客様にどのように評価されているのか確認するためです。お客様の声を直接うかがえるのはCAとしての強みですね。

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CAお仕事ダイアリー2008

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