名作トラベラー vol.20 京都 京都を舞台にした映画をご紹介
SAYURI/芸者として強く華やかに生きるSAYURI。 ハリウッド映画が描く、京都女性の姿(中村CA)
1人の男性との出会いをきっかけに、芸者の道を目指すSAYURI。いちばんの見所は、泣いて逃げ出すことばかり考えていたSAYURIが、自分の目指す道が見えたことで精神的に強くなり、前向きに一人前の芸者へと成長していく過程ではないでしょうか。芸者として身につけていく所作や動作はとてもしなやかなものへと変わっていき、動く芸術作品として華やかに描かれています。芸者という独特な世界の中で、周りからの嫉妬や障害に立ち向かう姿、また密かに抱く恋心は芸者の枠を超え、1人の女性の生き方としても受け止められます。

ハリウッドが手がけたこの作品。日本の美が、色や光からきれいに表現されて伝わってくるのも日本人の心をくすぐります。映画のシーンにもある伏見稲荷や嵯峨の竹林など、京都の美しい場所を歩いてみませんか?



2007年3月特集「忘れたくない時間や気持ち…… 心を伝える贈り物を探しに、京都へ」はこちら>>


その1 願いごとがかなうと評判なのが鈴虫寺です。おまもりを両手にはさんで観音様に向かって祈願。そのとき住所と名前をはっきり伝えると、観音様が歩いてきて願い事をかなえてくれるのだとか。引っ越しなどで住所が変わったら、鈴虫寺に向かってきちんと報告しましょう。
その2 京都の呉服屋さんが庭先でほうきを逆さにしていたら、“帰れ”という合図だそうですよ。

製作総指揮/スティーブン・スピルバーグ
監督/ロブ・マーシャル
発売元/松竹
販売元/ポニーキャニオン
品番/PCBE-52170
価格/3,465円(税込)



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